TT93白糸ライディングスポーツカップ 2022年度レギュレーション
主催
P-ファクトリー
運営
P-ファクトリー/ピットインジン/(株)富士宮白糸スピードランド
後援・協賛各社・協力店(順不同)
- 株式会社 三栄書房(月刊 RIDINGSPORT)
- 有限会社 セーフティ
- 株式会社 ダンロップモーターサイクルコーポレーション
- 株式会社 富士宮白糸スピードランド
- アール商店
- ワークス中里
- MTL
- ジュベットレザーハウス
- ワークス久江
- オフィスみやさ
- 有限会社ファームファクトリー
- SMGレーシング
開催場所
富士宮白糸スピードランド
2022年度日程
- 第1戦 3/13(日)
- 第2戦 5/8(日)
- 第3戦 7/10(日)
- 第4戦 9/11(日)
- 第5戦 11/13(日)
- 4時間耐久(1) 8/14(日)
- 4時間耐久(2) 12/11(日)
2021年度からの変更点及び追加項目
- 事前エントリーの締め切りはレース当日1週間前です。
- 2022年度はインポートミニクラスを開催予定です。
- MTLカップをMRSカップに改称します。
- その他クラスは2021年度からのレギュレーション変更はありません。(*2022/4現在)
エントリー料金
- 各クラス 7,000円(ダブルエントリーは12,000円、トリプルエントリーは18,000円)
- 耐久レースは1チーム22,000円
- ※キッズクラスは無料
- 事前エントリー申し込み締切日は、レース開催日より7日前とします。
当日エントリーも可能ですが、当日受付処理料金2,000円が別途加算されます。また、参加台数によっては当日エントリーをお断りさせて頂く場合があるため、事前エントリーを強くお奨めします。
- レースが中止となった場合はエントリー料は次戦に繰越しになります。返還されません。
- 参加選手側の都合で事前連絡のないまま、当日未出走の場合はエントリー料の繰り越しも返還もされません。
- エンジョイクラス・チャレンジクラス・サテライトクラスとその他のクラスは同時エントリー出来ません。
- 例:
- × チャレンジクラスとM12/M50クラスのダブルエントリー
- × サテライトクラスとアールクラスのダブルエントリー
- × チャレンジクラスとサテライトクラスのダブルエントリー
- ○ チャレンジクラスとサイドカークラスのダブルエントリー (※サイドカー等の特殊なクラスはOK)
- ○ M12/M50とSP12/SP50/SP100のダブルエントリー
○ アンダークラスと4stクラスのダブルエントリー
エントリーの受付
- 参加申込書に必要事項をすべて記入・捺印の上エントリー料を添えてお申し込み下さい。
- (未成年者の場合は親権者の署名、捺印が必要になります)
- 参加選手の名前をニックネームにする場合は必ず本名も記入して下さい。
- ライディングスポーツ誌には本名表記で掲載されます。
- 長すぎる名前・チーム名は一部削除される場合があります。
- リザルトなどを後日郵送する際に必要となりますので住所・電話番号は正確に記入して下さい。
- マンション・アパート名・部屋番号まで明記して頂かない場合リザルトが届きません。
- 住所の記載ミスなどにより返送されたリザルトは再送致しません。
- ウェブエントリーフォームにてオンラインでエントリー
- 現金書留にてエントリー代金・エントリー用紙をP-ファクトリーに郵送
- 白糸スピードランドにてエントリー
- Pファクトリーにて直接エントリー
- 銀行振込とFAXを使ったエントリー
協力店でのエントリー
エントリー可能協力店一覧(順不同)
・ピットインジン
・アール商店
・ジュベットレザーハウス
- ・ワークス久江
・Pファクトリー
- 振込先銀行口座
ジャパンネット銀行(JNB)本店営業部(ホンテン)
銀行コード 0033 店番 001 普通 口座番号 8240466
受取人名 フカザワ トモヒロ
- エントリー用紙はP-ファクトリー、白糸スピードランド、各協力店にて入手可能です。
- エントリー用紙の記入方法、ダウンロードはこちら
参加受理とエントリーの締め切り
- 事前エントリーはスプリント・耐久ともに各レース開催日の5日前までとします。
- 一度正式に受理された、エントリー料は一切返還されません。
- 各戦エントリー締め切り前のキャンセルは受け付けます。
但し、次戦以降にエントリー料金繰り越しとなります。
- 主催者は参加者に対して理由を明らかにすることなく申し込みを拒否または無効にすることができます。この場合、出場料は返還されます。
- 正式受理後のライダーの変更は認めません。
- エントリー受理書は送付しません。公式サイトのゼッケン確認ページにて確認可能です(エントリー用紙に記入した電話番号が必要です)
- 締め切り日を過ぎた事前エントリーは例外なく当日エントリー料金・当日エントリー扱いとなります。
エントリー締め切り後にやむを得ない理由(出場選手の負傷、冠婚葬祭など)により不参加の場合、事務手数料 2,000円の支払いで次戦以降に繰り越す事が出来ます。(※要連絡)
参加資格
- 健康で良心的判断のできる者とします。但し、未成年者は、親権者の同意を必要とします。
開催クラス
- M12(12インチノーマル:初心者〜上級者)
- M50(13インチ以上ノーマル:初心者〜上級者)
- M4(4ストロークノーマルベース一部改造:初心者〜上級者)
- SP12(12インチ一部改造(SP12F:初心者、SP12B:中級者、SP12EXP:上級者)
- SP50(13インチ以上一部改造)
- SP100(4ストローク 100cc 一部改造)
- 4ST(生産時125cc以下の4ストローク改造)
- MRSカップ(GSX-R150 レンタルバイクレース)*旧MTLカップ
- インポートミニ(--)
- FP(2ストローク 50ccスクーター 一部改造)
- FN4(4ストローク 125ccスクーター)
- サイドカー(レーシングサイドカー)
- アンダークラス(ベストラップ39〜41秒のライダー)
- サテライトクラス(ベストラップ41〜43秒のライダー)
- チャレンジクラス(ベストラップ43〜45秒のライダー)
- キッズクラス(5歳〜12歳までのライダー)
- アールクラス(オープン)
- 4時間耐久
- 参加台数が少ない場合は、各クラス混走となる場合があります。
クラス分けについて
- M12/M50/M4混走、SP12/SP50/SP100混走、FP/FN4混走同一賞典とします。
- 全てのクラスにおいて、参加台数により以下の通りクラス分けを行います。
- 24台以下:1クラス
- 25〜39台:2クラス(Aクラス/Bクラス)
- 40台以上:3クラス(Aクラス/Bクラス/Cクラス)
クラスの内訳は、上級(A)、中級(B)、初級(C)とします。クラス分けのボーダーラインは、主催者が決定します。
- 但し主催者が認定したSP12/SP50/SP100及びM12/M50/M4クラスのシード選手は一番上のクラス(A)に参加しなければいけません。シード選手とは前シーズンランキング1位〜3位の選手及び主催者が認定した選手(随時認定します) とします。
服装
- ライダーの服装は競技を安全に行うことができる物でなければなりません。
- 必ず皮革製のレーシングスーツ・ブーツ・グローブ、ヘルメットを着用し、丈夫で機能を充分に発揮できるものでなければなりません。
- ヘルメットは、フルフェイスでJIS・C規格以上の物、あるいはそれと同等の物で角ばっていない物を着用して下さい。
- 脊椎パッド(プロテクター)、胸部プロテクター(チェストガード)、ヘルメットリムーバーの装着を強く推奨します。
車両検査
- 出場車両は全て車両検査を受け合格しなければなりません。
- レース終了後、上位入賞車両は、車両保管を行い再車検を受けなければなりません。
- 車両規定については、各クラスの車両規則を参照して下さい。各クラス別はこちら
競技内容
- 受付・車両検査・ライダーズミーティング(※必ず参加して下さい)
- 公式練習:各クラス 5分
- 予選タイムアタック:各クラス 10分
- 決勝ヒート:15周/24台(クラスにより周回数は異なります)
決勝のグリッドはタイムアタックの成績順です。
スタート
- 各クラスともエンジンスタート(クラッチスタート)とします。
- フライングをしたと判断された選手はピットストップとします。
- 状況やクラスによってはフラッグの合図によるスタートになる場合があります。
ゴール
- 1位の選手がチェッカーフラッグを受けてから1分間でレースを終了します。
- レースは、規定周回数の3分の2を消化した時点でで成立とします。
抗議
- 参加ライダー及びメカニックのみが抗議保証金 5,000円を申請書に添えて大会本部に申請することができます。
- レース結果に対する抗議はレース終了後20分以内に限り受け付けます。
- 抗議保証金は抗議が成立した場合のみ返還されますが、不成立の場合には没収されます。
競技(レース)の中止
- やむをえぬ理由によってレースが中止又は延期される可能性もありますが、これに対する大会審査委員会の下した決定に対して参加者は一切抗議することは出来ません。
公式練習中/競技中のルール
- 計測器の取り付けのため、ウエイティングエリアに前レース終了の2/3経過時までに集合しない場合は、最後尾スタートになります。
- コースは常に先入車を優先とし、追い抜きをする者は前方の車を妨害してはなりません。また、前方の車は後続の進路を無理に妨害してはなりません。
- 役員が違反又は妨害行為(プッシング・ブロッキング・その他非スポーツマン的行為)とみなした者についてはペナルティを科します。更にその行為が2回以上におよぶときは失格とします。
- コースサイドを含め、いかなる場合も定められた方向と逆に走行してはなりません。但し、役員の指示のある場合を除きます。
- レース中はやむを得ない場合を除き、コースを外れてショートカットする事は認められず、該当行為はペナルティの対象となります。
- 衝突を避けたり転倒の為に、やむを得ずコースアウトした場合はその最も近い場所から再びレースに復帰しなければなりません。
- コース上における再スタートや修理は自分自身で行わなければなりません。
- ライダーが修理のためにピットに向かう場合は、コースに沿ったグリーン上を定められた方向に沿って迂回しながらピットまで車両を押して帰ることができます。但し、役員の指示のある場合はこの限りではありません。
- コース上でリタイヤするライダーは、コース外の安全な場所に車両を撤去し、レース終了までその場所にて待機しなければなりません。
- ピットイン・ピットアウトは、決められた場所で行わなければなりません。
- レース中に事故に見舞われた車両は、役員によって安全検査の為に停止を命じられることもあります。
- 不適当、もしくは危険とみなされた車両・ライダーはレースから除外されることもあります。
- レース進行中の役員の裁定に対しては一切の抗議は受け付けません。
- エンジン及び排気音が大きすぎると役員が判断した場合、レースから除外されることもあります。
肖像権・パブリシティ権に関して
- レース当日の参加者及び関係者の映像、写真、音声などの記録の著作権は運営者にあるものとします。
- レースに参加または観戦した時点で上記に同意したものとみなします。
- レース時に運営側で撮影した映像、写真、音声や個人情報の一部(エントリー時に記載した氏名など)はインターネット上のウェブサイトや雑誌に記載・展示する事があります。また、第3者への個人利用も許可出来るものとします。
- 肖像権に関する個人的申し立て(掲載の削除など)は随時受け付けます。
- 当サイトを含む公式関連ウェブサイト内コンテンツの2次利用に関してはプライバシーポリシーをご確認下さい。
- 写真や動画サイト等のコンテンツ共有に関しては、個人ウェブサイト・SNSその他類似サービスの種類に拘わらず、必ず引用元として当店の名前「PIT IN ZIN」(カナ、アルファベットなど表記の方法・形式は問いません)を記載して下さい。尚、記載後の報告等は不要です。
その他の注意事項
- パドック・ピットでの走行テストは一切禁止とします。また、ピットロードは徐行です。
- 競技規約の解釈をめぐってのトラブルは、役員の解釈を最終決定とします。
賞典
シリーズポイント
- レースにおいて、役員から公式に与えられるポイントを下記に示します。
- 全5戦を終了した時点において、獲得ポイントによりシリーズチャンピオンを決定します。
- 年間2戦以上の不開催またはレース不成立が発生したクラスについてはシリーズチャンピオンを決定しません。
- エンジョイクラス・チャレンジクラス・サテライトクラスはシリーズポイント対象外です。
- 参加台数はエントリーした台数とします。決勝および予選を出走しなくても参加台数として扱われます。
- 完走、チェッカーフラッグを受けた選手のみポイント獲得とします。
- 転倒及びマシントラブルなど、リタイヤした選手には順位がポイント獲得圏内であってもポイントは付きません。
順位/台数 |
12台超 |
10〜11台 |
8〜9台 |
6〜7台 |
5台 |
4台以下 |
1位 |
15 |
*7.5 |
2位 |
12 |
*6 |
3位 |
10 |
*5 |
4位 |
8 |
|
不成立 |
5位 |
6 |
|
6位 |
5 |
|
|
7位 |
4 |
|
|
8位 |
3 |
|
|
|
9位 |
2 |
ポイントなし |
10位 |
1 |
|
- ポイント対象クラスでエントリーが4台以下だった場合、当日該当クラスの参加者と運営で協議、レース開催に至った場合は、決勝レースを完走した選手に通常の半分のポイントを加算します。
公式フラッグ
- 国旗(日章旗):レースのスタート。(実際のレースは一部を除きシグナルスタートです)
- 白黒チェッカー旗:レース(予選・練習走行)終了。
- 赤旗:レースまたはプラクティスが中断されすべてのライダーはその場に停止。
- 黒旗:示されたライダーは次の周でピット停止。(非スポーツマン行為、危険車両、未計測車両等)
- 黄旗

- (静止):危険である、追い越し禁止。
- (振る):減速、停止準備、追い越し禁止。
- 赤/黄ストライプ旗:コースが滑りやすいので注意。
- 青旗

- (静止):追い越しされようとしている。現在の進行方向をそのまま保持。
- (振る):追い越される寸前である。
- 緑旗:コースがクリア状態となった。
バイクナンバー(ゼッケン)
- 字体・書体は自由ですが、誰が見てもわかる数字にして下さい。
(Rが角ばっているものは不可とします。例:数字ゼロの場合、口→× | 0→○)
- 大きさは、縦15cm×横8cmを目安にして下さい。(ガムテープは不可)
- 当日エントリーなどバイクナンバーの無い方は当日受付にて3枚/1セット 200円で販売しています。
- 数量に限りがあるため、なるべく事前に用意して下さい。
バイクナンバーベース
- すべての車両は、前方と後部両方に明確に識別できるようバイクナンバー(ゼッケン)及びプレートを装着しなければなりません。
- カウリング装着車にはプレートの装着は不可。
- プレートの寸法は、横20cm×縦20cm以上とします。
- シーズン初めての参加の場合、申し込み受理後に事務局から割り当てられ、こちらから確認出来ます。
- ゼッケンお問い合わせシステムは携帯電話からもアクセス可能です。
- バイクナンバーは年間登録され、以降シーズン中はそのナンバーが固定ナンバーとなります。
- 同年度内・同クラス2回目以降の参加の際は必ず同じバイクナンバーを使用して下さい。
- シーズン途中でゼッケンを変更した場合、新しいゼッケンでの獲得ポイントはゼロから計算となります。変更前のポイントは加算されません。
- ゼッケンベース用のカッティングシートを当日受付にて10cm/90円で販売しています。
- 販売ゼッケンは数量に限りがあるため、なるべく事前に用意して下さい。
バイクナンバ−の色分け(ベースカラーと文字色)
M12/M50 |
ベース青地に白文字 |
(シード選手は黒地に白文字) |
M4 |
ベース青地に白文字 |
(シード選手は黒地に白文字) |
SP12F |
ベース黄地に黒文字 |
SP12B |
ベース白地に黒文字 |
SP12EXP |
ベース赤地に白文字 |
SP50 |
ベース白地に黒文字 |
SP100 |
ベース白地に黒文字 |
4ST |
ベース黄地に黒文字 |
FP/FN4 |
指定なし(自由) |
サイドカー |
指定なし(自由) |
アンダークラス |
ベース白地に黒文字 |
サテライトクラス |
ベース黒地に白文字 |
チャレンジクラス |
ベース緑地に白文字 |
MTLカップ |
指定なし(自由) |
インポートミニ |
指定なし(自由) |
キッズクラス |
指定なし(自由) |
アールクラス |
指定なし(自由) |
車両規則(総合)
- ブレーキは、前輪後輪にそれぞれ独立した有効なブレーキを備えなければならない。
- ハンドルは、回転角度を左右一杯に切った時に、ライダーの指をはさまないようにハンドルと燃料タンク、カウリング等に間隔を確保しなければならない。
- クラッチレバー及びブレーキレバーの先端は安全上、丸められていなければならない。
- フットレスト、ペダル類の先端は安全上、丸められていなければならない。
- 取り外さなければならない物は、バックミラー、スタンド類、フロントバスケット、リヤキャリア等。又、ヘッドライト、テールランプ、ウインカーなどは取り外すかテーピングをしなければならない。
- カウルなどを取り外した場合は、ステー類も取り外すこと。
- オイルドレーンボルト及び給油口(エンジンオイル、ミッションオイル)は、必ずワイヤーロックをすること。市販穴あきボルトの使用は可。
- 燃料タンクにブリザーパイプを取り付ける場合は、必ずキャッチタンク(100cc以上) を転倒時に影響のない場所に確実に取り付けなければならない。
- クランクケースよりブリザーホースの出ている車両のみ、その排気量の1/2以上のオイルキャッチタンクを転倒時に影響のない場所に確実に取り付けなければならない。
- ラジエターを装着している全ての車両は、リサーバータンク又はキャッチタンク(100cc以上)を転倒時に影響のない場所に確実に取り付けなければならない。
- 全ての車両は、キャブレターからのガソリンキャッチタンク(100cc以上)を転倒時に影響のない場所に確実に取り付けなければならない。
- 他のライダーに危険及び迷惑をおよぼすような改造はしてはならない。
- 車両の排気音は、2サイクルは99db(A)以下、4サイクルは99db(A)+5db(A)以下でなければならない。
音量の測定方法は排気管の端部から0.5m、センターラインから測って45°の角度で排気管の高さと同じ高さにマイクロフォンを据え付けて測定する。その時のピストンの平均スピードは、2サイクルは13m/s、4サイクルは11m/sとする。但し、レース終了後は+3db(A)まで認める。
- アクセルシャフト(F/R)の固定は、ロックナット又はワリピンを使用すること。
- 形式の違う車両の部品は共通性がないとする。但し、運営委員会が認めた部品に関してはこの限りではない。
- 4ストローク車輌は全オイル量が受けられる容量のアンダーカウルを装着する事(スクーターを除く)を推奨します。
クラス別車両規則
M12(12インチスポーツバイク(ノーマル):NSR50/TZM50/NSRmini)
- アンダーカウルの取り外しは可。(ただし、アッパーカウルをしっかり固定する事。スクリーンは取り外し不可)
- フルカウル・シートカウルは純正部品以外の物に変更可。
- Fフェンダーの取り外しは可。
- キャブレターのセッティング(ジェット類、ニードル)
- エアクリーナーエレメント、エアクリーナボックス、エアーファンネルの取り付け
- スパークプラグ、プラグキャップ(プラグコードの変更は可)
- 始動機能とそれらの関連部品
- 2サイクル車の分離給油のオイルポンプの取り外し
- バッテリー、電送系、メータ系、保安部品等の取り外し
- リミッターのカット及びCDIユニット
- 前後ブレーキパット、ブレーキシュー、ブレーキレバー、ブレーキホース、ブレーキワイヤー
- スプロケット、チェーン
- タイヤは一般市販されていて、通常ルートで購入できる物。(スリックタイヤ及びグルービング(溝切り・カッティング)は不可)
- アクセルワイヤー、アクセルグリップ
- ステップ、ステッププレート、ステップペダル
- NS及びNSR50については、シリンダー、シリンダーヘッドヘッドガスケットの組合せを同年式の物にしなければならない。
- TZ及びTZMについては、オーバーサイズのシリンダーピストン、ピストンリングの使用不可。
- フロントサスペションの変更は不可。但しエア−加圧の為のバルブの取り付けスプリングの変更、イニシャルアジャスターの取り付け、インナーパーツ(シートパイプ、スプリングなど)の改造・変更、スタビライザーでの補強は可。また、ダストシールの変更、取り外しも可。
- リヤショック、ホイルカラー
- ハンドルバー、およびトップブリッジの改造、変更は可。但しフレームなどの改造は不可。
- NSRmini出荷時の純正部品の流用は可。
M50(13インチ以上スポーツバイク(ノ−マル):NS50F/NS50Rなど)
- カウリングは市販時に取り付けられている物であること。
- 但しカウリングの取り外しは可。(バイクナンバー(ゼッケン)プレートを装着すること)
- エアークリーナーボックスは、NS50Rの場合工場出荷時の状態とします。NS50Fは取り外し可。
- 上記以外は、M12クラス車両規定に準ずる。
M4(4ストロークノーマルベース一部改造:エイプ/XRモタード/NSF100/KSR110など)
- フレームの補強は不可。ステーの追加は可。サブフレームの加工は可。
但しRサスペンション取り付けピポットより後方。エイプ、XRモタードは50cc車輌のフレーム使用可。
- Fサスペンション内部パースの変更加工を認める。トップブリッジ変更可。
- Rサスペンションの変更は可。サスペンションを取り付ける為のアダプターの使用可。
スイングアームの改造変更は可。但し材質の変更は不可。
- 前後ブレーキは生産時装着の物。ホース、オイル、パッド、シューの変更可。
エイプはタイプDの部品を使ってのディスクブレーキへの変更は可。それに伴うFフォーク部品の使用も認める。
- ハンドルの変更可。
- タンクの変更可。但し強固に取り付けのこと。
- シートの変更可。
- フェンダーの変更可。
- ステップ(ステップホルダー)の変更、装着可。
- ホイールは純正部品のみ認める。ホイール装着に使うカラーの変更は可。
スピードメーターギアの取り外し可。
KSRのマニュアルクラッチへの変更は可。
- キャブレターの変更は不可。内部パーツの変更可。ファンネルの装着も可。
- 容量500cc以上の金属製のオイルキャッチタンクを装着すること。
ブリザーホース解放口はキャブレター吸気口の50mm以内に向ける。エアクリーナーボックス装着の車輌はホースをボックスに取り付ける。
- NSF100を除いた車輌はマフラーの変更可。但し有効なサイレンサーを装着すること。
- オイルクーラーの装着可。装着するためのクランクケース、クラッチカバーの加工変更可。ホースは耐油ホースとする。
- CDIの変更は可。ハーネス、ステーターコイルの加工は可。コイルの変更可。
ハンドルに有効のエンジンストップのスイッチを取り付けること。
- 上記以外は、M12クラス車両規定に準ずる。
- M4クラスはシーズン中・後にレギュレーションが流動的に変更になる場合があります。
SP12F/SP12B/SP12EXP(12インチ以下一部改造)
- アンダーカウルの取り外しは可。(但しアッパーカウルをしっかり固定する事。スクリーンは取り外し不可)
- フルカウル・シートカウルは、純正部品以外の物に変更可。
- Fフェンダーの取り外しは可。
- キャブレターのセッティング(ジェット類、ニードル)
- エアクリーナーエレメント、エアクリーナボックス、エアーファンネルの取り付け
- スパークプラグ、プラグキャップ(プラグコードの変更は可)
- 始動機能とそれらの関連部品
- 2サイクル車の分離給油のオイルポンプの取り外し
- バッテリー、電送系、メータ系、保安部品等の取り外し
- リミッターのカット及びCDIユニット
- 前後ブレーキパット、ブレーキシュー、レバー、ブレーキホース、ブレーキワイヤー
- スプロケット、チェーン
- タイヤは一般市販されていて、通常ルートで購入できる物。(スリックタイヤ及びグルービング(溝切り・カッティング)は不可)
- アクセルワイヤー、アクセルグリップ
- マフラーの改造、変更。但し、消音効果のあるサイレンサーを装着しなければならない。
- フロントサスペションの変更は不可。但しエア−加圧の為のバルブの取り付けスプリングの変更、イニシャルアジャスターの取り付け、インナーパーツ(シートパイプ、スプリングなど)の改造・変更、スタビライザーでの補強は可。また、ダストシールの変更、取り外しも可。
- リヤショック、ホイルカラー
- ステアリングダンパー(ステアリングストッパーとの兼用は不可)
- カウリングの取り外しは不可。但し純正以外部品のカウリングの装着は可。
- ステップ、ステッププレート、ステップペダル
- NS及びNSR50については、シリンダー、シリンダーヘッド、ヘッドガスケットの組合せを同年式の物にしなければならない。TZ及びTZMについては、オーバーサイズのシリンダーピストン、ピストンリングの使用不可。
- 形式の同じフレームのメーカー純正部品の流用(例:'88NSR50のホイール→'94NSRのホイール等)
- ホイルカラー、リードバルブの材質
- ハンドルバー、およびトップブリッジの改造、変更は可。但しフレームなどの改造は不可。
- SP12上記規定は混走4ストローク車輛(SP100)との公平性を保つため、シーズン中・後に流動的に変更になる場合があります。
- 上記事項により、主催者が随時発表する追加レギュレーションに充分注意する事。
SP50(13インチ以上一部改造)
- カウリングの取り外しは可。(バイクナンバー(ゼッケン)プレートを装着すること)
- Fフェンダー取り外しは可
- シートは、一般市販されている物は可。
- 上記以外はSP12クラス車両規定に準ずる。
SP100(4ストローク 100cc 一部改造)
- SP100上記規定は混走2ストローク車輛(SP12/SP50)との公平性を保つため、シーズン中・後に流動的に変更になる場合があります。
- 上記事項により、主催者が随時発表する追加レギュレーションに充分注意する事。
4ST(生産時125cc以下の4ストローク改造)
- NOS・ターボチャージャー・スーパーチャージャーの取り付けは禁止。
MRSカップ
- GSX-R150のレンタルバイクを使用するクラスです。
- レース当日エントリー代・レンタル代込み15,000円
- 前日練習 車両レンタル代 5,000円(サーキット走行料は別途掛かります)
- 転倒修理免責保証料 5,000円
- 保証料の支払いは任意ですが、その場合は転倒時修理代実費になります。
- 転倒修理、車両交換後再度走行の場合はその都度かかります。
- クラス詳細・不明点はP-ファクトリーにお問い合わせください。
TEL 054-265-0839
FP(2ストローク 50ccスクーター 一部改造)
- ピストンはメーカー純正でも、オーバーサイズの使用は不可
- マフラーの変更は可。但し、消音効果のあるサイレンサーを装着しなければならない。
- 駆動系の改造・変更、及びスターター関連部品の取り外し、改造は可。
- クランクシャフト・リヤホイールの改造、変更は不可
- クランクケースカバーの穴あけ加工などは不可
- 分離給油用オイルポンプ(関連部品を含む)の改造・変更及び取り外しは可。また、オイルポンプを取り外した後へのフタの装着も可。オイルタンクの取り外し及びオイル通路の遮断加工も可。
- フロントフォーク(三又を含む)の改造・変更は可。スタビライザーの効果、役目のみを発生する場合に限り、スタビライザーの使用は可。フロントフォークとの干渉を避けるため、最小限のカバー類切削は可。
- ハンドルバー、フレーム、ホイール、キャリパーの改造・変更は不可
- 充電コイルの改造・変更は可。
- キャブレターファンネルの変更可。
- タイヤ・リヤサスペンション・キャブレターのセッティングパーツ・プラグ等の変更可。
- ウェイトローラーの変更・純正部品の流用可。
- ブレーキホース・パッドの材質変更は可。
FN4(4ストローク 125ccスクーター)
- 4ストローク排気量125cc以下のタイヤサイズ10インチ以下のスクーター。
- 灯火類の取り外し可。
- メーター類の取り外し、取り付け可。
- メーターワイヤー取り外し可。
- メーターギア取り外し可。
- メッシュホース(Fブレーキホース)の取り付け可。
- 油脂類(ブレーキフルード・エンジンオイル・フォークオイル・各部塗布グリース)の交換・変更可。
- 路面接触の緩和、ライダー体格差補正のための車高調整用アダプタ追加可。及び、突き出し量変更のステム小加工は可。
- 路面保護、安全性確保のための車体路面接触部分の最小限の切削可。
- 但し、切削は指定部分のみ(開催期間中に変更する場合があります)
- 走行性能に関わる可能性のあるマフラーの切削加工は不可
- 安全性に問題がある(強度低下等)と思われる切削加工は不可。
- タイヤ変更可。(純正サイズ変更も認める)
- ライダー体重差、斜体個別差補正のためのウェイトローラー変更可。
- リヤサスペンション変更可。
- リヤショックの取り付け位置、取り付け形状の変更・仕様変更は不可
- バーエンド、グリップの追加・変更可。(取り付け指定)
- ライダー差補正のため、ブレーキレバーの変更可。(但し、無加工の物に限る)
- 安全性確保のため、ブレーキパッド交換可。
- カバー類の追加・変更可。(ライトカバー追加、社外カウルへの変更)
- 但し、変更の場合は材質の変更は認めない(軽量カーボン、FRP等)
- 純正指定プラグへの変更可。(但し、レーシングプラグ、メーカー指定品以外は不可)
- プラグ&キャップ変更、インジェクションコントローラー追加、キャブパーツ変更、アース追加、ハーネス加工、ホイルカラー変更等、専門特殊知識を要したり、コストUPといった参入に抵抗に繋がるものは全て不可
- 駆動系は、同一車種でも年式による仕様変更が存在するため、その部品の使用は認めるが、変更がある場合は事前に変更申請すること(要品番提示)。
- 変更があるのに申請のない場合はレギュレーションに合致していても失格とする
- 限定仕様車の走行性能に関わるパーツは原則使用禁止
- バルブすり合わせ、バルブシートカット、クリアランス調整については、基本メンテナンス範囲(サービスマニュアル記載内容)以外の方法(シートカットの角度変更等)は不可
- 規定値を超える状態への設定、加工は失格
- その他の研磨、アタリ取りは全て不可
- FN4クラスはシーズン中・後にレギュレーションが流動的に変更になる場合があります。
アンダークラス
- 決勝で規定周回の過半数(半分以上)のタイムが規定タイムより速かった場合は、賞典(順位)そのままでシリーズポイントのみ半分の加算となります。
- 上位クラスにてシード認定されている選手はアンダークラスに参加する事は出来ません。
- 4ストローク車輌で参加の場合は排気量などに制限があります。詳細はお問い合わせ下さい。
- シード選手は事務局が随時認定しますが、自己申告も認めます。
- 各車両規定通りの上位クラスにステップアップして下さい
サテライトクラス
- 車両規定はM12/M50・SP12/SP50/SP100・4ST・FP・FN4・HRC Trophyに準じます。
- 参加資格は自己申告でベストラップ41〜43秒のライダーが対象です。
- サテライトクラスで1度優勝した選手は、ベストラップタイムに関係なくその年度内でのサテライトクラス及びチャレンジクラスにエントリーする事が出来ません。
- ベストラップが規定タイム内の場合、翌シーズンは再びサテライトクラスにエントリー可能です。
- アンダークラス、又は各車両規定通りの上位クラスにステップアップして下さい
- 上位入賞した選手について、予選・決勝を通じてラップタイムが規定より明らかに速かった場合は協議の上、失格になる事があります。
- 予選でのベストタイムが規定より速いタイムを記録した場合、運営側の判断により決勝のみ上位クラスに参加して頂く事があります。
チャレンジクラス
- ステップアップの条件を満たした選手のベストタイムが上位クラス出場相当と認められない場合は、事務局の判断により再びチャレンジクラスにエントリー可能です。
- ベストラップが規定タイム内の場合、翌シーズンは再びチャレンジクラスにエントリー可能です。
- サテライトクラス、又は各車両規定通りの上位クラスにステップアップして下さい
- 上位入賞した選手について、予選タイムより決勝レースのラップタイムが明らかに速かった場合は協議の上、失格になる事があります。
- 予選でのベストタイムが規定より速いタイムを記録した場合、運営側の判断により決勝のみ上位クラスに参加して頂く事があります。
キッズクラス
- 参加可能な車輌はQR・PW・CRFなど。
- 参加資格は5歳〜12歳。
- 年齢が上記規定外で参加希望の場合はお問い合わせ下さい。
- 参加車輌についてのレギュレーション詳細は事前に問い合わせ下さい。
アールクラス(オープン)
- レギュレーション詳細はアール商店にお問い合わせ下さい。
サイドカー
- 日本レーシングサイドカー協会事務局までお問い合わせ下さい。
その他レースに関するお問い合わせ
- お問い合わせはP-ファクトリー(054-265-0839)まで。
- レース当日に次回分のエントリーを受け付けております。希望者の方はお気軽に受付まで申し出て下さい。
白糸スピードランド及びピットインジンは、参加者全員が安全で楽しめるレースを目指して努力します。
皆様、何卒ご協力の程よろしくお願い申し上げます。